私なんかでいいんでしょうか

そう言われて、この人からサービスを受けたり、ものを買ったりしようと思うでしょうか?

 

例えば、講演やセミナーの講師を依頼された時。

自分より優秀な人はたくさんいるだろうし、まだまだ自分は未熟。

人にものを教えるなんて、十年早いんじゃないだろうか。

 

謙遜の気持ちから、つい

「私なんかでいいんでしょうか?」

こんな言葉が出たりしていないでしょうか。

 

これでは依頼した方も、

「あら、人選誤ったかしら？」

そう思ってしまいます。

有料無料にかかわらず、足を運んでくださる方にも失礼です。

やりたくないのなら断るべきだし、やりたいのなら快諾しましょう。

 

せっかくのチャンスです。

「あなたたちの役に立ついい話をするから、よーく聞きなさい」

くらいの気持ちで臨みましょう。

自分の持っているものが、誰かの困ったを解決できたり、これからの行動のヒントになったとしたら、これほどうれしいことはないのですから。

 

謙遜は時には美徳ではありません。

自分が目指すところにたどり着くのを邪魔することもあります。

「私なんかでいいんでしょうか」は封印です。

「お任せください」

胸を張って言ってみてください。

なりたい自分へ一歩近づきますよ。

 

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新しいノートPCが遅い訳がわかりました。

買ってからほとんど開いてなかったため、Windowsの更新が次々と始まっていたようで、システム入替作業をしてくれた業者の方に言われてやっとわかりました。

本格的にPCを起動してから約8時間、ようやく更新が終わり、常識的な動作となりました。

初期不良も疑っていましたので、買ったお店に相談に行く前にわかってよかったです。

 

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