税理士やめたら なにしよう

バイク三昧のセカンドライフを目指して

起業に対するイメージ、世代が違うと大きく違うようです。

time 2018/12/19

最近、働くということについて考えてみて、気がついたことがあります。

それは、ある年代から意識が180度変わっているのではないかということです。

 

小学生のあこがれの職業がユーチューバ―と聞いて、正直嫌な気持ちがする私は、おそらく旧世代なのです。

仕事柄、独立開業したい、しました、という人とお会いしてお話しをうかがう機会がよくあります。

「独立開業」に持つイメージが、シニアの起業と若い人のそれとでは大きく違っているのです。

 

シニアの起業は、長年勤めあげた会社を退職して、これからは一国一城の主になるという、覚悟を持った方が多いように思います。

起業したら24時間365日仕事から離れられない、元気なうちは働き続けたいという「生涯現役」という強い意志を感じます。

 

それに対して若い人の起業は、会社に縛られない、好きな時に働いて好きな時に遊ぶ、自由な生活を描いている人が多い印象を持っています。

もちろん、会社を大きくして、たくさん儲けて、という攻めの起業をする人も多くいますが。

私が相談を受けたりかかわったりしたケースでは、このような傾向があるように思います。

 

それぞれが生きてきた時代や環境のせいでしょうか。

どちらが正解ということもありませんし、こうした方がいいということもありません。

 

シニアの起業はまじめです。

生真面目な方が多いです。

設立費用が安いからと合同会社を紹介しても、「会社は株式会社でなければ」とおっしゃる方が多いです。

納税や社会保険についても、「正しいことをしてください」とおっしゃいます。

人を出し抜くような商売ではなく、自分のできることで人の役に立てることを商売にしたいと考えている人が多いです。

お金があってもなくても、働けるうちは働きたい、仕事は生きがいとおっしゃる方もいます。

 

私がシニアの起業が好きなのは、きっと同じ考えの方が多いからだと思います。

若い起業家には、楽して稼ぐことだけではなく、人からお金をいただくという意味を、

シニアの起業家には、もっと肩の力を抜いて、長続きできる働き方を、

それぞれ伝えることができればいいなと思っています。

すみません、旧世代なもので、楽しいやおもしろいばかりの起業には、ちょっと抵抗があるもので。

 

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この日曜日は、義父の一周忌でした。

一年前家族だけで葬儀を済ませた日は、雪の降る寒い日でしたが、一周忌は新潟では珍しい穏やかな晴天でした。

この一年間、いろんなことがありました。

義母も病院の施設から良い特養に移ることができて、ひどかった床ずれも治り、穏やかで静かな日々を過ごせています。

このまま穏やかな生活が来年も続きますように。

 

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