2019/09/03
夫の実家の片づけに通っていますが、遠いため往復に時間がかかり、なかなか進みません。
着くとまず家じゅうの掃除をしてから片づけを始めますので、滞在時間を目いっぱい使っても、せいぜい5,6時間しかとれません。
それでも、ようやくキッチンは目途が付きました。
掃除をがんばってみた
前回は捨てるのをお休みして掃除に力を入れました。
ガス台やシステムキッチンの扉など、重曹で徹底的に磨きました。
引き出しの中や吊戸棚の中など、見えないところはすでにきれいになっています。
ただ、開けてみてにんまりと自己満足の世界です。
一目見て、きれいになったと自分だけでなくほかの人にもわかるところをきれいにすることが目的です。
時間の許す限り磨き続けて、満足のいく仕上がりになりました。
中腰の姿勢がたたって、帰ってからしばらくは軽いぎっくり腰の症状に悩まされましたが。
片づけは効果を実感することが大切
片づけをお休みして、徹底的に掃除をしてみて思ったことです。
きれいなった状態が目で見てわかるとモチベーションが上がります。
私も自分のがんばりが一目でわかり、とてもうれしい気持ちになりました。
片づけに挫折するのは、効果を実感できないことも原因の一つではないでしょうか。
一気に全部やろうとすると、効果があらわれる前に嫌になってしまいそうです。
見えないところもきれいにしないことには片づけは進まないのですが、まずは小さなコーナーやスペースなど、すぐにきれいにできるところから始めれば効果は実感できそうです。
「片づいてうれしい」を実感すればそのあとの片づけも続けられるのではないでしょうか。
私も掃除してピカピカになったキッチンを見て、もうひとがんばりできそうです。
☆★☆★編集後記☆★☆★
本屋さんに行くと、ツーリング関係の雑誌が目に付くようになりました。
春ですね。みんなバイクで出かけたくなる季節が到来です。