税理士やめて なにしよう

愛車のZ900RSとバイク三昧のセカンドライフを目指して

軽装でバイクに乗るのは危険です

time 2016/03/16

ガレージ前で整備中

ガレージ前で整備中

危ない服装

さすがに寒いときは見かけませんが、これから暖かくなってくるとラフな格好でバイクに乗っている人を見かけるようになります。

真夏にタンクトップに短パンで大型バイクに乗っている女性を見たときには、危ないなあと思いました。

街乗りくらいなら、という気持ちでしょうが、立ちごけだって怪我します。

露出の高い服装は本当に危ないんです。

万が一転んだら、手も足もひどい擦り傷を負ってしまいます。

長袖長ズボン

教習所ではもちろん、長袖長ズボン、ソックスも足首が出るものはだめでした。

免許を取ってからはごついプロテクターを身に着けないまでも、バイクのジャケットは肩と肘と胸、背中にパットが入っているものを着ています。

ブーツは底が硬くて足首も保護してくれます。

グローブも使い込んではいますが、革のしっかりしたものです。

デザインより機能重視です。

安全な服装で楽しみましょう

初めてツーリングに連れて行ってもらったツーリングサークルは、入会前に服装チェックがありました。

初心者を連れて行くからには怪我をさせられない、バイクに乗るのにふさわしい服装をしている人しか連れていけないということです。

そんなサークルでしたから、安心して参加することができました。

最初に服装も運転マナーもしっかりした人たちに見てもらったおかげで、今まで一度も怪我をしたことはありません。

半ヘルやノーグローブ、露出の多い軽装でバイクに乗るのは本当に危険です。

それに、第一格好悪いです。

バイクに乗るにはふさわしい服装があります。

危険が多いだけに万が一の時には最小限の被害で済むような装備をして、バイクを楽しみましょう。

 

☆★☆★編集後記☆★☆★

今年の夏は夫がまとまった休みが取れるそうなので、バイクで北海道一周しようかと考えています。

年齢や仕事などいろいろ考えると、北海道ツーリングは最初で最後かもしれません。

今から楽しみです。

静岡生活