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粗品は迷わず捨てる。 実家の食器の片付け

time 2015/11/21

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どこの家も食器が多い

離れた実家の片づけ、今日は食器を整理しました。

食器棚の上に積みあげられた箱の中から、吊戸棚の上段に押し込まれた箱から、未使用の食器が続々出てきます。

おまけでもらったものもありますが、大半は高そうな揃いの食器です。

「いいものだから」と使わずにただ取ってある、どこの家にもありそうです。

まずは捨てる

今回は、粗品やおまけを中心に捨てました。

自分のものならどんどん捨てられますが、人のものは難しいです。

思い出や愛着のあるものは壊れていたって勝手に捨てることはできません。

本人が納得して捨てるのでなければあとあと悲しい思いや後悔をしますので。

判断に迷うものをとりあえずしまっておくために、場所を作らなければいけません。

箱に入ったまま使っていない粗品は中身を見ずに捨てました。

何かを取っておくなら、ほかの何かを処分してそれが入るスペースを作る。

鉄則です。

しまって置かずに使う

次に箱に入った食器で日常使いにできそうなものは箱から出しました。

いま使っているものと交代できるものは交代します。

高価なもので使わなそうなものはまた箱に戻します。どなたか使ってくださる方があれば差し上げるかリサイクルに出すためです。

「何かの時」に使おうと思っていても、「何かの時」とはどういうときかをわかっていないと一生使う機会はありません。

よい食器なら取って置かずに、なおさら普段使いしましょう。

まとめ

吊戸棚に余裕が生まれましたが、開けたままにしておきます。

実家の片づけの目的は収納することではないからです。

不用品を処分してものの管理を簡単にすることで、高齢の親が生活し易くすることを目指します。

私は割と実力行使派ですが、あとでしこりを残さないためにも実家の片づけの際にはよく話し合うことをお勧めします。

 

☆★☆★編集後記☆★☆★

新潟市のごみ処分場、すごいです。

週末しか行けないとゴミの収集日が合わなくて捨てるのに困りがちですが、ほとんどのものが持ち込みOKで、本当に重宝しています。感謝です。

静岡生活